FAQ(よくある質問とその回答)
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Q

生のアクセスログやエラーログをみてみたいのですが可能でしょうか?

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A

可能です。
次の方法により Shell のコマンドラインからお客様のアクセスログファイルにシンボリックリンクを張ってください。一部リンクに対応していないサーバがございますのでその場合は設定を変更させていただきますので info@akira.ne.jp までご連絡ください。

生ログの閲覧方法

アカウントの開設時期によりログの出力場所が異なります。

2002年8月21日以降にセットアップが完了されたお客さま
アクセスログの出力先ファイル名は
/var/log/apache/FTPアカウント名/access_log.ドメイン名(弊社ドメインをご利用の場合はサブドメイン部)
になります。
エラーログの出力先ファイル名は
/var/log/apache/FTPアカウント名/error_log.ドメイン名(弊社ドメインをご利用の場合はサブドメイン部)
になります。

太字が入力する部分です。
SSH ソフトまたは Telnet ソフトにより Web サーバに接続(ログイン)してください。接続後に次のコマンドを入力してください。
cd ~ ←ホームディレクトリに移動
pwd ←現在の位置を表示
/home/username
mkdir logs ←ログ用ディレクトリを作成(任意)
cd logs ←ログディレクトリに移動
ln -s /var/log/apache/あなたのFTPアカウント名/access_log.your-domain.name ./access_log  ←アクセスログへ access_logというファイル名でシンボリックリンクを張ります。your-domain.nameの部分はお客様のドメイン名を指定してください。弊社ドメインの場合はサブドメインのホスト名の部分(falcon.akira.ne.jpの場合は falcon)を指定してください。(実際は一行です。改行せずに入力してください)
ln -s /var/log/apache/あなたのFTPアカウント名/error_log.your-domain.name ./error_log ←エラーログへ error_log というファイル名でシンボリックリンクを張ります。(実際は一行です。改行せずに入力してください)
tail access_log ←ログファイルの最後から10行を表示します。(tail -n 任意の行数 ファイル名 で表示行数を変更可能です。例:tail -n 200 access_log | more 結果をmoreコマンドに渡しています)
リンクされたログファイルをFTPでダウンロードすることも可能です。

ログファイルのコピー
現在のログファイルをホームディレクトへコピーすることも可能です。
ログファイルが大きくディスク容量に余裕がないときはコピーできない場合が ございます。また、コピーによりディスク容量を圧迫すことがありますのでご注意くださいませ。
cp /var/log/apache/あなたのFTPアカウント名/access_log.your-domain.name . ←ログファイルを現在いるディレクトリ内にコピーします。最後にドットがございます。


2002年8月20日以前にセットアップが完了されたお客さま
アクセスログの出力先ファイル名は
/usr/local/apache/logs/access_log.ドメイン名(弊社ドメインをご利用の場合は サブドメイン部)
になります。 エラーログの出力先ファイル名は
/usr/local/apache/logs/error_log.ドメイン名(弊社ドメインをご利用の場合は サブドメイン部)
になります。

太字が入力する部分です。
SSH ソフトまたは Telnet ソフトにより Web サーバに接続(ログイン)してください。接続後に次のコマンドを入力してください。
cd ~ ←ホームディレクトリに移動
pwd ←現在の位置を表示
/home/username
mkdir logs ←ログ用ディレクトリを作成(任意)
cd logs ←ログディレクトリに移動
ln -s /usr/local/apache/logs/access_log.your-domain.name ./access_log  ←アクセスログへ access_logというファイル名でシンボリックリンクを張ります。your-domain.nameの部分はお客様のドメイン名を指定してください。弊社ドメインの場合はサブドメインのホスト名の部分(falcon.akira.ne.jpの場合は falcon)を指定してください。(実際は一行です。改行せずに入力してください)
ln -s /usr/local/apache/logs/error_log.your-domain.name ./error_log ←エラーログへ error_log というファイル名でシンボリックリンクを張ります。(実際は一行です。改行せずに入力してください)
tail access_log ←ログファイルの最後から10行を表示します。(tail -n 任意の行数 ファイル名 で表示行数を変更可能です。例:tail -n 200 access_log | more 結果をmoreコマンドに渡しています)
リンクされたログファイルをFTPでダウンロードすることも可能です。

ログファイルのコピー
現在のログファイルをホームディレクトへコピーすることも可能です。
ログファイルが大きくディスク容量に余裕がないときはコピーできない場合が ございます。また、コピーによりディスク容量を圧迫すことがありますのでご注意くださいませ。
cp /usr/local/apache/logs/access_log.your-domain.name . ←ログファイルを現在いるディレクトリ内にコピーします。最後にドットがございます。


ログファイルの解析

ログを Webalizer により解析することが可能です。Webalizerによる解析方法はログファイルの解析をご覧くださいませ。

 

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