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主な違いは下記のとおりです。
<独自ドメイン FTP/Shellアカウント付の場合>
「独自ドメインの追加FTP/Shellアカウント付」は追加されるドメインにまったく別の任意の新しいFTP/Shellアカウントを割り当てます。
FTPアカウント(user1) -> test.com(ドキュメントルート:public_html)
FTPアカウント(uesr2) -> sample.com(ドキュメントルート:public_html)
FTPアカウント(user3) -> simple.com(ドキュメントルート:public_html)
- 1つのFTPアカウントに1つのドメインを割り当てます。1つのドメインに複数のFTPアカウントを割り当てることはできません。
- ドキュメントルートのディレクトリは public_html 固定になります。
- 他のアカウントへはアクセスできません。
- 追加されるドメインではJSP/サーブレットはご利用になれません。
- 追加される新しいFTPアカウント用にはデータベースはセットアップされません。データベースの追加はセットアップ料金として2,000円にて申し受けます。
- MySQLのデータベースはアカウント間で共有可能です。PostgreSQLのデータベースはアカウント間で共有できません。
- FTP/Shellアカウント付のドメインは安全上、コントロールパネルからは
削除できないようになっておりますので削除されます場合は、お手数おか
けいたしますが 削除されるアカウント、ドメイン名を domain@akira.ne.jp までその旨お知らせください。
<独自ドメインの追加の場合>
「独自ドメインの追加(ドメインのみの追加)」はすでに開設済の既存のFTP/Shellアカウントのディレクトリ内にドメインを割り当てます。
FTPアカウント(user1) -> test.com
(ドキュメントルート:public_html/test トップページ:public_html/test/index.html)
FTPアカウント(user1) -> sample.com
(ドキュメントルート:public_html/sample トップページ:public_html/sample/index.html)
FTPアカウント(user1) -> simple.com
(ドキュメントルート:simple トップページ:simple/index.html)
- ホームページをアップロードするドキュメントルートは、任意の場所やディレクトリ名でご自由にお決めいただきます。SSLのアドレスをご利用いただく場合や予め仮アドレスでホームページをご確認いただく場合、public_html以下をドキュメントルートに設定してください。上記例の場合、simple.comはSSLのアドレス、仮アドレスではご利用になれません。
- ドキュメントルートを同じディレクトリにすることにより、別々のドメイン名で同じページを表示させることが可能です。ドメインごとに別々のディレクトリを設定すれば別々のホームページが表示可能です。
- 既存のデータベースを共有することが可能です。
- マルチドメイン対応プランで追加されるドメインでJSP/JAVAサーブレットのご利用を希望される場合はお申込制となりますので「お問い合わせフォーム」の「技術的なご質問」からお申込をお願い致します。コントロールパネルからはJSP/JAVAサーブレットはセットアップされません。
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