■ メールパスワードの変更方法・メール転送設定方法・注意事項・制限事項
メールパスワードの変更方法
- 「http://mail.DOMAIN:81/」にアクセスします。DOMAINはご利用のドメイン名になります。「your-domain-name.jp」の場合は「http://mail.your-domain-name.jp:81/」になります。
独自ドメインをご利用いただいていない場合は登録書の「メールアカウント情報」に記載のアドレスとなります。
- 認証画面が表示されましたら、「E-Mailアドレス」の欄にパスワードを変更する電子メールアドレスを入力し、「パスワード」の欄にメールパスワードを入力します。入力が終わりましたら「認証」ボタンをクリックします。
- 「E-Mailパスワードの変更」に新しいメールアカウント用パスワードを入力し、「パスワードの確認」に確認のため、新しいパスワードをもう一度入力します。
- フォームの一番上か一番下にある「提示」ボタンをクリックします。正しく処理された場合は特にメッセージは表示されません。
- 以上で完了です。
メール転送設定方法
- 「http://mail.DOMAIN:81/」にアクセスします。DOMAINはご利用のドメイン名になります。「your-domain-name.jp」の場合は「http://mail.your-domain-name.jp:81/」になります。
独自ドメインをご利用いただいていない場合は登録書の「メールアカウント情報」に記載のアドレスとなります。
- 認証画面が表示されましたら、「E-Mailアドレス」の欄に転送設定する電子メールアドレスを入力し、「パスワード」の欄にメールパスワードを入力します。入力が終わりましたら「認証」ボタンをクリックします。
- 「メールの配信情報」の「Forwarding Addresses」の欄に、メールを転送したいE-Mailアドレスを入力します。複数のメールアドレスに転送する場合は1行に1アドレスずつ入力します。
例)
user1@other-domain-name.co.jp
user2@other-domain-name.com
user3@other-domain-name.ne.jp
- メールボックスにメールのコピーを残さない場合は、「POP3 Delivery」のチェックをはずしてください。(メールの転送のみでメールボックスの受信チェックを行なわない場合はチェックをはずしてください。メールボックスにメールが蓄積されてディスク容量を圧迫することになります)
大量にメールが蓄積されサーバの安定稼動に支障がきたすおそれがあります場合メールを削除させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
不要となりましたメールアドレスはこちらのリンクの中段の「メールアドレスの削除」から削除お願い致します。
- 一番上か一番下にある「掲示」ボタンをクリックします。正しく処理された場合は特にメッセージは表示されません。
- 以上で完了です。
注意事項・制限事項
- 受信メールの容量は1メールにつき10MBまでとなります。10MB以上のメールは送信元にリターンメールとして返送されます。大容量のメールはメールの延滞等の原因となり他のお客さまのご迷惑となりますのでWeb上からのダウンロードなどをご検討お願い致します。
- 受信メールのメールボックスへの保持期間は30日間となります。
- パソコンのメールソフトに取り込み済みのメールをサーバのメールボックスに大量に蓄積されることは不安定要因の一因となりますのでご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
- メールソフトの設定でメールボックスへ受信済みのメールを残す設定にされております際は、定期的にメールボックス内の古いメールを削除していただけますようお願い申し上げます。メールソフトで7日後削除するなどの期間指定が可能です。
- 大量にメールが蓄積されサーバの安定稼動に支障がきたすおそれがあります場合は、自動監視プログラムによりメールボックス内のメールを削除させていただく場合がございます。一度削除されたメールは復活することはできません。またメールアドレスへのメールの配送を一時停止させていただく場合がございますので予めご承知おきくださいませ。
- 受信メールの添付ファイル名は半角45文字までとなります。半角45文字を超える部分は削除されます。
- 不要となりましたメールアドレスはこちらのリンクの中段の「メールアドレスの削除」から削除お願い致します。メーリングリストのメールやダイレクトメール等が蓄積され続け不安定要因となります。メールが大量に蓄積されたメールアドレスは削除できない場合がございますので削除できません場合は「お問い合わせフォーム」からご連絡お願い致します。
- ウィルスが含まれますメールは遮断されます。
- 実際に存在しないメールアドレス(ドメイン)からのメールはエラーとなります。